子供の一人旅はいつから?注意するべきポイント


子供の一人旅はいつから?注意するべきポイント
夏休みや連休中になると増えるのが、電車やバスで一人旅を

しているらしき子供の姿。
「お父さんお母さんはまだ仕事だから、子供だけ一足早く祖父母のところへ」というご家庭が増えているのかもしれませんね。

初めて子供に一人旅をさせるなら、まずはこうして公共の交通機関を利用して帰省するというパターンがほとんど。
でも「うちの子はもう一人旅できる年齢?」「どんなことに注意するべき?」など気になることは多いですよね。
ここでは子供に一人旅をさせてよいかどうかの目安と注意点、そして一人旅を成功させるためのポイントをまとめてみました。

目安は6歳以上

親元を離れての一人旅。
もし子供だけで飛行機に乗るなら、航空会社のサポートサービス(「キッズおでかけサポート」や「ジュニアパイロット」など)を受けることもできます。ただし適用年齢は6歳以上。
6歳未満の子供は一人で搭乗することができません。
また、公式なサポートがない新幹線や電車の場合、車掌さんや周囲の好意に頼れるかどうかは運次第。

公共交通機関の受け入れ態勢がまちまちなこと、子供の成長に個人差があることを考えると一概に「何歳から大丈夫」という言い方はできませんが、本人が以下の3点をクリアしているかどうかはひとつの目安になってきます。

  • 自分の名前と住所が言える
  • 旅の目的地と目的を把握している
  • 物品や金銭の管理ができる

つまり「ある程度自分で考えて行動ができる6歳以上」であれば、一人旅OKと考えてよいのではないでしょうか。

成功ポイント1 GPS機能付き携帯電話を持たせる

ご家族との連絡用、防犯ブザー、迷子になった時の位置情報送信、とさまざまな場面で役に立ちます。
「肝心なときに電池切れ!」とならないために、充電済みモバイルバッテリーも持たせておくと安心ですね。

成功ポイント2 「乗り換えの少なさ」を優先

大人でも失敗しやすいのが、乗り換えや乗り継ぎなどのポイント。
子供に一人旅をさせるときは、料金や時間より乗り換え回数の少なさを優先してあげましょう。
そう考えると、乗り換え不要で直前まで保護者が付き添える飛行機は、もっとも快適な移動手段なのかもしれません。

成功ポイント3「退屈させない」

子供が一人で機内や電車内をうろちょろ歩き回るのはトラブルの元。
子供が退屈してしまわないように、携帯ゲーム機やコミック雑誌などの暇つぶしアイテムを持たせてあげましょう。
ただし、夢中になって乗り過ごしたりしないように、降車駅の手前で電話かメールで呼びかけてあげてくださいね。

おわりに

せっかくの初めての一人旅、送り出すご両親も迎える祖父母もなるべくならサポート役に徹してあげたいもの。出かける前にルートを決めたりチケットを購入するときも、子供の意見に耳を傾けるようにすればよりいっそう本人の自覚と責任感も高まりますよ。
親から一人前の人間として認められたという誇らしさ、そしてはじめての冒険への期待に心弾ませながら旅立つ我が子。
次に会うときは自分で考えて行動することの大切さや責任感を学び、きっと一回り成長してくれているはずです。

参考サイト

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